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収益物件 アパート オーナー様向けに、『アパート修繕見積もり比較』 を通じて経費削減をサポートするサイトです。

収益マンションの経費削減

収益マンションの経費削減方法

収益マンション、賃貸マンションのオーナ様にとり収益を増やすためには経費削減が一番確実に利益に結びつきますので力を入れられるところです。

具体的は、経費削減手法は以下のとおりです。
サイトの趣旨からいうと大規模修繕工事の費用削減は当然ですのでこれは一番最後に記載を行います。

管理会社変更

毎月支払う費用を削減するので効果があります。管理会社との契約書を元に他の管理会社に相見積もりを取るだけでも効果があります。

事前に現行の管理会社に値引き交渉を行ない、『値引きができない』と言質を取ってから、他の管理会社の相見積もりを取ることがポイントとなります。

これにより、オーナー様の立場が正当化され実際に他の管理会社の人が現地入りをして詳細に見て回る様子を現行の管理会社に見せつけることにより、プレッシャーを掛けることができます。

管理会社の変更は一時的な混乱を生じることもあります。これを避けるために定期的な相見積もりを掛け、値引き交渉をするのも有効な手段です。

エレベーター定期点検

エレベーター関連で経費削減を行うことができることは以下の2つあります。

定期点検の回数を削減

現行の点検回数は何回でしょうか? 中には毎月という契約になっていることもあります。商業施設くらいの使用頻度があるのならこの位の頻度が必要かもしれません。

大概は、1/10以下の使用頻度程度しかありません。2~3ヶ月に一回に変更するだけで経費削減ができます。

エレベーター点検会社の変更

点検の会社はエレベーターメーカーの関連会社ではありませんか?エレベーターの点検、メンテナンスは独立系のメンテナンス専門会社でも対応が可能です。

一度、相見積もりをお取りになったらいかがでしょうか?きっとその差にびっくりすると思います。

契約方式の変更

メンテナンス契約には、『フルメンテナンス(FM)契約』と『POG契約』があります。

前者は、文字通り全て、点検、清掃、給油、調整に加え、部品交換、修理全てを含んだ契約です。

後者は、点検、清掃、給油、調整のみを行い部品交換が必要な場合、その都度購入する契約です。

各々一長一短がありますが、理想的な使い方は新規導入時には、部品交換の可能性が少ないので、POG契約、その後FM契約に切り替えるが賢い切り替え手法です。

一般的に新規のマンションのエレベータメンテナンス契約はFM契約になっていることが多いので、すぐ切り替える事により経費削減が可能です。

機械式立体駐車場

これも基本エレベータと同様の経費削減方法が使えます。エレベータのように直接人の安全性に関連する装置でない、相対的に数が少ないために、エレベータと比べ規制が緩いです。

基本は、『メンテナンス会社を変える』、『点検回数を減らす』で経費削減をすることができます。ただ、エレベータの独立系のメンテナンス会社の数より、会社数が少ないので該当する会社があるかの確認が必要です。

プロパンガスにする、プロパン会社を変更する

都市ガス会社のエリア内でも、あえてプロパンガス会社にします。
これは給湯器、コンロ等を等を無料でレンタルしてもらうためです。レンタルですので、故障、交換の場合でもオーナーさんの負担はありませんので、経費削減になります。

プロパンガスの方が都市ガスよりもガス料金は高くはなりますが、量がさほど使わない場合は大きな差額はでませんので、入居者にとって負担は大きくはないはずです。

アパートの入居者は単身世帯が多く、夫婦+子供2人の家族と比べ利用量が少ないからです。

シルバー人材の活用

管理会社経由で業者に発注をすることで中間マージンが発生します。 管理組合が直接業者に発注することで中間マージンをカットする事ができます。

 また、専門的な技量を必要としない業務、例えば日常清掃、植栽の伐採、草むしり等はシルバー人材センターに依頼することにより、業者より安くなることが多いので相見積もりをすることをお勧めします。

ただ、このシルバー人材センターに登録している人は会社定年後、職業訓練校で半年から1年程度勉強、実習している人が多いので、本職と比較をするとレベル差はあります。

この点は、ご理解の上で利用する事をお勧めします。

また、作業によっては引き受けてもらえないこともありますので、確認が必要です。(高所作業等はほぼNGです。)

大規模修繕

当サイトの本命です(笑)。10年に1回の大規模修繕は、共有部分の廊下、階段、外壁、屋上、3回目には給水管、排水管の交換、給水設備の更新とそれなりに大きな修繕費が必要となってきます。

中間マージンのカットもパーセンテージが同じでも、施工額が大きくなるとその金額もバカにならない程の金額になりますので、管理組合さんが主導で、相見積を取り、比較検討して決定する事で、本当に数百万円のコストカットが可能です。

この考え方にご賛同頂ける場合、当サイトが当サイトパートナーを紹介を致しますので、まずは、資料(無料)をご請求ください。

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